春の訪れに合わせ、青空文庫(里・つむぎ ふれあい文庫)を開設しました。
若者だけでなくあらゆる世代で本離れが進んでいると、よく耳にします。振り返ると一冊の本に救われた時代が ありました。紙のページをめくるワクワク感をたくさんの人に思い出して欲しい、身近にいつでも本を読める環境があって欲しいとの思いをこめ、開設しました。
本は手持ちの物、寄付されたものなど多種多様多分野を網羅しています。
目的は本に触れていただくことなので、返却してもしなくても良い自由な扱いとしています。
ベンチとテーブルも用意しますので、どなたでも好きな時に来ていただいて、気の済むまま時間を過ごして頂だければ本望です。もちろん、許可などいらないのでそのままお持ち帰りいただいて構いません。そんな文庫を目指しました。
お近くをお通りの際はぜひご利用ください。